シングルマザーの子育て ~未就学児編 ①~

教育・子育て

はじめての挑戦と成長の日々

未就学児との暮らしは、毎日が小さな冒険と挑戦の連続です。
一人で子育てを担うシングルマザーだからこそ、不安や大変さは確かにあるけれど、その分「できた!」の瞬間に立ち会える喜びも大きなものです。

ここでは、私が体験してきた未就学児期の“あるある”を、少しユーモアも交えて振り返ります。

定期健診と予防接種

母子手帳を見ながら「次は何の注射だっけ?」とカレンダーとにらめっこ。健診で「順調ですね」と言われるとホッと胸をなでおろします。予防接種では大泣きする子どもに付き添い、「泣きたいのはこっちかも」と思うこともありました。

ちなみに冬の時期でも接種の時は親は汗びっしょりですよね…
荷物多いし、抱っこして順番待つし、極めつけは泣く子を押さえるのに変な力使うし…

ワクチン接種以外にも集団健診があります。都度、荷物と子どもを抱えて受診に行きます。大変だったあの頃はとにかく毎日が必死で、スケジュールの確認も必死で、何にすがりたいのか、話せば落ち着くのか、それすらも分からなくなっていました。
相談機能も充実して欲しいとの思いが実現しています。

▼厚木市こども家庭センター▼
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kenkozukurika/index.html

【参考】
4ケ月、8〜9ケ月、1歳半、2歳半、3歳半の健診に加え、厚木市では5歳児健診の導入を要望し実現しています。
▼乳幼児健康診査▼
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/iryo_fukushi/iryo_kenko/11/index.html

ファーストシューズ

よちよち歩きが安定してきた頃に選んだ、小さな靴。
いざ履かせると「イヤ!」と脱ぎたがり、数メートル歩いたら「抱っこ!」。結局、靴を片手に子どもを抱えて帰った日も…それでも、玄関に並んだその小さな靴は、子どもの第一歩を象徴する宝物です。
我が家ではベビーカーを使っていませんでした。歩かない場合は、抱っこという名の筋トレを喜んでやっていました 笑

子育て-1

流行り病と育児相談

突然の発熱に「今日も仕事を休まなきゃ」と電話をかける葛藤。冷えピタを貼った小さな顔を見ながら、自分の心配性に泣きそうになったことも。
そんなとき、園の先生や自治体の育児相談で「よくあることですよ」と声をかけてもらえると、まるで魔法の言葉のように心が軽くなりました。

発達相談

3歳の頃、保育園の先生から『多動』と言われました。一瞬、受け止めない、受け止めたくない、という気持ちはありましたが先生を信じてすぐに病院へ。
結果的には経過観察。その後の成長を見ながらという事になりました。
やはり、5〜6歳まで観察しないと判断できないようです…
こんな経験から上記の「5歳児健診」を要望した経緯があります。※乳幼児健康診査

おむつ外し・歯磨き・お箸の練習

トイレトレーニングは洗濯機フル稼働。歯磨きは「いやー!」と全力拒否。お箸は「フォークがいい!」と譲らない。まるで毎日が交渉ゲームです。
でも、ある日スッとできるようになる瞬間がやってきて、その笑顔を見たときは疲れが一気に吹き飛びます。

トイレトレーニングで一番大切なのは、子どもよりも親の覚悟かもしれません。
洗濯物が増えるのも、カーペットやフローリングが汚れるのも、ぜんぶ受け入れる覚悟。そう腹をくくったら、我が家はちょうど3歳のお誕生日におむつが取れました。
その日、ケーキを食べた後に私の膝の上で抱っこしながらアンパンマンを見ていた息子。ふと「あれ、なんかあったかいぞ?」と思った私が固まり、振り返った息子も固まり…次の瞬間、2人で大爆笑! 笑いながら、床にこぼさないようにガニ股カニ歩きでお風呂場へ直行したあの光景は、今でも忘れられません。実は、その失敗が最後で、翌日からおむつは完全に外れたのです。
夜のおむつは3歳半で卒業しましたが、ここでも“覚悟”が大事。失敗した夜は悲劇でした。濡れた箇所を避けて寝続けたら、朝には体中がバキバキ…。半分床で寝ていたようなものです(笑)。結局、除菌スプレーと布団干しと布団乾燥機がフル稼働。最後は布団そのものを買い替えるというオチもつきました。

でも思うのです。トイレトレーニングは「勇気と覚悟の結晶」。親子で笑って泣いて乗り越えたからこそ、今ではすべてが良い思い出になっています。

情報が溢れていますが、子どものペースと言えども親の労力は必要です。
無理なく進めてください。どれも正解だと思います!!

▼トイトレのコツや卒業タイミングを現役保育士が解説▼
https://kidsline.me/magazine/seichou/1072

子育て-2

読み書きの練習

絵本の読み聞かせを続けるうちに、自分で文字を書こうとするようになった子ども。初めて書いた「あ」は逆さまだったけれど、その得意げな顔にこちらも満点をあげたくなりました。
小さいヤユヨが入るカタカナが苦手な息子、今でもたまに間違えます 笑

子育て-3

永久歯の生え変わり

グラグラの歯を前に、抜くか抜かないかで母の方がオロオロ。抜けた小さな歯を手にのせて「成長したなぁ」としみじみする母と、「歯の妖精さん来るかな?」とワクワクする子ども。母と子の温度差に、思わず笑ってしまいました。

自転車練習

三輪車から補助輪つき、そして補助輪なしへ。転んで泣いて「もうやらない!」と言いながら、次の日にはまた挑戦。5歳で補助輪が取れましたが、その成功はある日突然やってきました。
背中で風を切る姿に胸が熱くなる一方、後ろを全力疾走する母はゼェゼェ…。体力的にも成長を感じる日々です。

おわりに未就学児との日々は、泣いて笑って、忙しくてあっという間に過ぎていきます。
シングルマザーとして「一人で抱える」場面もありますが、その分、子どもの成長や笑顔が力になり、乗り越えられることも多いのだと思います。
今しかないこの時間を、少しのユーモアとたくさんの愛情で、大切に積み重ねていきたいです。

厚木市議会議員:望月 真実(もちづきまみ)

3歳からの習い事デビュー

 

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