徹底的な親支援と子ども支援
社会に出すまでが子育てです。親子支援をさらに進めます。
産前産後ケア、それに伴う支援と未就学の子ども支援、そして就学以降の義務教育内での支援、どれも手厚くなっています。
では高校生になる年以降はどんな支援が?
ひとり親や生活困窮世帯への支援以外は主だった支援が見つからないです。
それもそのはず・・・行政の担当部署がないのですから。
高校生だって大学生だってまだまだお金かかります。
親も子どもも悩みだってあるでしょう。
社会に出るまでは行政がしっかり支援すべきです。
何年も同じことを言っていますが。
国では「こども家庭庁」が設置されました。
地方の行政も課や係、センターなどの設置を行うとは思いますが、
ここでしっかり社会に出る前の子ども達、親も含めた支援を構築できるように働きかけます。