公式LINE運用について
厚木市の公式LINEについて。
現在のプッシュ型(一方向)に加え、双方向でのやり取りを目指して提案しました。

厚木市の公式LINEの運用はどこまでの利便性を目標としているか

市民の皆様のニーズを的確に捉え、LINEの持つメリットを最大限にいかしたサービスの提供を通じ、利用する方の利便性の向上と登録者数の増加を目指します。

ページの移行をせず、LINE内で双方向受信が完結するよう、カスタマイズを進められるか。

LINEでは施設や検診の予約、アンケート機能、学校の欠席連絡、証明書の請求、給付金の手続、街の不具合報告、地域内で利用可能なポイントの付与など、幅広いサービスの提供が可能。これらの機能は、導入自治体が自由にカスタマイズできるものです。多くのサービスをLINE内で完結できるよう、機能の拡張に努めます。

多言語の展開は可能となるか。

多言語に対応する自治体や多言語に対応したサービスを提供する事業者があることは把握しておりますが、本市が契約するシステムでは多言語対応は不可能。
しかし、情報発信を始めとした多様なサービスを提供できるLINEを、言語を問わず多くの皆様に御利用いただける環境を構築することは必要と考えておりますので、契約事業者への働き掛けをします。

本気でLINE改革を進める気概なら、係や担当を置くべきです。
今の広報プロモーション課に担ってもらうのは不可能です。
課や係、担当してなどの設置が必要ではないか。

本市で進める同種の事業や他市等の取組事例も踏まえ、所管課と意見交換を行いながら最適な組織体制について考えてまいります。
今後は本市の公式LINEが変わってくると思います。わかりやすく使いやすい、そんなLINEを目指しています。
次回は教育委員会の部分にも切り込んでいきたいと思います。遅刻や欠席の連絡のみならず、学校からのお知らせや個別面談の日程予約など、様々な内容が満載です。
保護者の負担軽減のためにこれからも努めていきます。
厚木市議会議員:もちづき まみ