令和6年

令和6年第2回会議(2月定例会議)【こども家庭センターについて】【保育現場について】

2月定例会議が終了しました。
こちらでは、2回会議(2月定例会議) 一般質問のご報告をお知らせします。

こども家庭センターについて

望月真実

機能と役割は。

こども未来部長

支援の充実と相談体制の強化を行う。

望月真実

国の指針における様々な交付金の活用を行う考えは。

こども未来部長

市民ニーズを踏まえ関連部署と連携して進める。

望月真実

こども家庭センターの充実を目指すためには職員の増員の必要ではないか。

総務部長

円滑な事業執行に向けて人事、組織の両面から下支えできるよう調整する。

保育現場の環境について

望月真実

「保育所給食調理」の正規職員数が足りていない。早急に対応をすべきではないか。

こども未来部長

早急に方向性を出す必要がある。

望月真実

総務として採用を検討できるか。

総務部長

所管課を協議し、総合的に判断する。

望月真実

保育現場では、庁内管理のパソコンが少なく、入力待ちの行列ができる。設置を増やして欲しい。また、Wi-Fiの設置も希望する。

政策部長

ヒアリングを行い、対応する。

まとめ

子ども達のことを本気で考え、センターの設置を数年前から要望してきました。
国の動きもあったことで、やっと厚木市のこども家庭センターが設置されました。
今後に期待、ですが、複雑化多様化する課題や支援策がきちんと行き届いたものとなるのか、注視していきます。

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