会議日：令和6年6月7日
教育委員会との質疑内容について
保護者負担の軽減策について。
今、実施していない援助を改めて提案する。
「就学援助制度」の援助費目のメニューはどのタイミングで見直すのか。
制度の目的に合致するか、学校での学習活動に必要か、などの観点から検討を行っている。
網走やニュージーランドなどとの交流事業の参加費の補助はメニューにない、生活保護のメニューもない。対応できないのか。
学校での学習活動に必要か否か、教育課程において必要か、要項を定めている。
以前から「教育バウチャー」について提案している。習い事や体験学習などの使える教育バウチャーの実現は可能なのか。
新たな子育て支援、保護者負担軽減策は関係部署と情報共有し研究する。
まとめ
2016年から教育バウチャーを提案している。保護者負担は卒業学年になると卒業アルバム代も加わってくる。時代の変化に合わせて対応できるよう今後の協議に期待する。
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