居場所づくりの観点も含めた子ども食堂の存在
問題、課題の発見はもちろん、予防的役割も備えている重要な事業だからこそ厚木市が提案し、始まった事業である。
行政の予算支援が終了してからこの3年間、子ども食堂や居場づくりの育児支援、子育て支援は何が議論され、進んだのか。現状で満足しているのなら、時代は進むところで、後退になるのではないか。
忘れてはいけない事は、支援を必要としている方々がいる事、子ども食堂を運営する市民の皆様がボランティアを継続している事、寄付をしてくださる市民や企業がいる事です。
行政はそれらを直視し、皆の子育てに対する思いを受け止めるべきではないでしょうか。
2023.05.07
居場所づくりを目指す
居場所づくりを目指す ひとつ上の子ども食堂を目指し、世代問わず、誰もが利用できる居場所を作ります。 子ども食堂を始めて8年目。 新しいコミュニティと化した子ども食堂では、顔の見える交流がどんどん生まれています。 時には立ち話から子育ての相談へと続く時もあります。 子育ての悩みや困り事を耳に...
議会一般質問
議会一般質問では、市政全般について監視と提案が可能です。会派では3人全員が徹底した市民目線でこの大切な機会を余すことなく取り組んでいます。
その一端を報告致します。
厚木市議会議員:望月 真実(もちづきまみ)