ヤングケアラ―とネグレクトの支援体制を
「支援しなければヤングケアラ―自身が心身の健康を損ない、医療費や介護費、生活保護の増加、労働力不足、少子化などを助長する」
と指摘する人がいました。至極ごもっともで有ると思いました。
当事者に気付いてもらえるSNS活用にて支援を周知していくこと。そして行政各課で支援方策を進めること。
例えば、選挙管理委員会で18歳のバースデーカードに支援窓口の広報を同封する。
社会教育課では「地域学校協働活動」で積極的に取り組んでもらう。
教育委員会では子ども(当事者)経済的支援を検討する。
支援したい側への情報提供も然り。
厚木市はケアラ―支援に関する条例の制定が必要である。
議会一般質問
議会一般質問では、市政全般について監視と提案が可能です。会派では3人全員が徹底した市民目線でこの大切な機会を余すことなく取り組んでいます。
その一端を報告致します。
厚木市議会議員:望月 真実(もちづきまみ)