スポーツの聖地づくりについて

視察

愛知県豊橋市でのBリーグの支援について

 

令和5年12月16日
豊橋市総合体育館のホームゲームの取り組みを視察してきました。
会場では土日にホームゲームを開催。
両日ともに約3700名を収容し、賑わいの創出はもちろん市域全体で応援している様子が見れました。
また会場内外に市民マルシェやキッチンカーが集い、活気の一助となっていました。

豊橋し視察画像01

体育館の仕様では空調、照明、音響と全てがしっかりと完備されプロの試合運営を可能な状態にするにはこれだけの設備投資が必要である事を理解しました。
何より外履きのまま体育館に入場できるのは大きなメリットだと思いました。

ちなみに厚木市の公共体育館は外履きを下駄箱に納め、スリッパに履き替える状態です。今後はここから変えなければなりません。
トイレは和式がメインだったので、要改修だと感じています。

豊橋市視察02

今後は体育館について予算等々を改めて伺う予定です。
さらにはプロチームのサポートは予算的にどの程度なのか、ホームゲーム開催で行政負担があるのか、協賛企業は市内で充足するか、などなど詳細を調査していきます。

厚木市にスポーツの聖地が完成するよう、ハードソフトともに検証が必要です。

引き続き、全力で取り組みます。
よろしくお願いいたします。

厚木市議会議員:望月 真実(もちづきまみ)

 

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