望月真実 厚木市議会議員2期目の任期満了のご報告
4年前にご信託いただき、議員活動を邁進してきました。
しかし突如として現れた新型コロナウィルス。
議会では初めての一般質問の中止、審議短縮、などを経験しました。
また、議会以外の活動も、コロナ禍では思うようにできませんでした。
自分なりに試行錯誤しながら、活動を止めないとよう勉強し、調査し、ここまで進めてきました。
7月31日を迎え、2期目の任期が満了となります。
4年間、関わっってくださった方々に改めて感謝申し上げます。
課題について
2期目の公約
・みんなの居場所づくり
・子ども支援と親支援
・女性目線の働き方改革
・ごみ減量化資源化の推進
・ペットとの同行避難の拡充と同伴避難場所の設置
達成した政策
今期の4年間、選挙で掲げた公約の実現へ向けて活動してきました。
予算を獲得し、新たに市の事業としてスタートするのは以下の3事業です。
・居場所づくり事業
・ペットとの避難の運営事業
・ヤングケアラー支援強化事業
この他にも良さんは絡みませんが、教育関係や環境、福祉など多岐にわたり公約を実現しています。また、市民の方からのご相談や課題提起、情報提供などもしっかりと聞き、調査し、行政へ提案しています。
ひとつひとつを担当課に繋ぐだけでなく、伴走し、課題解決まで寄り添ってきました。
もちろん解決後もずっと見守り続けています。
総括
子育てのイベントや障がいのあるなしに関わらず参加できるイベントなどを自ら企画し、
準備、運営までを1期目より継続して行えました。企画、準備、運営など全体を通して関わることで、見えてくる課題や市民の方のご意見をたくさん見聞きすることができ、更に良い企画へと進化させて行きます。
また、これまでの政策提言は、その身近な課題や相談を参考にしてたので、
更に市民の声を反映し、3期目には引き続き、全身全力で邁進してまいります。
厚木市議会議員 望月真実
