医療費無償・給食費無償のその先をの目的を考えたい
数々の子育て支援は何の目的をもって行われるのでしょうか?
現状は親に対する支援になります。本来はその先に「少子化対策」か「経済活性化」が有るはずです。
子育て中の方々にとって、手厚い支援は喜ばしく頼りになります。
社会全体が子育て応援の傾向にあり、特に地域の子ども食堂やフードパントリーなど活発化しております。
しかし少子化は止まりません。
どうしたら?
「産みたい」「育てたい」となるのか?
「厚木で生み育て、学ばせたい」となるのか。
一時の現金給付や無償化がどの様な効果をもたらすのか?
こん後も親目線・子ども目線で継続して政策提案し、さらに将来の子ども達の事も考えて行きます。
議会一般質問
議会一般質問では、市政全般について監視と提案が可能です。会派では3人全員が徹底した市民目線でこの大切な機会を余すことなく取り組んでいます。
その一端を報告致します。
厚木市議会議員:望月 真実(もちづきまみ)