令和7年

「学校・家」以外の居場所が、こどもたちの未来を救うハナシ。

不登校、ヤングケアラー、孤立……「あきらめない」ための厚木の挑戦〜望月真実の政策実現

皆さんは、今のこどもたちが置かれている「リアル」をご存知でしょうか。
勉強、部活、友人関係。それだけでも大変なのに、中には「不登校」で居場所を見失っていたり、「ヤングケアラー」として家族のケアを一身に背負い、自分の将来を描けなくなっているこどもたちがいます。

私は令和7年3月の議会で、そんなこどもたちを「絶対に一人にしない」ための仕組みづくりを提案してきました。
そして嬉しいことに、山口市長からも力強い答弁をいただき、厚木市のサポート体制が大きくアップデートされることになったんです!

今回は、私たちが目指す「新しい厚木」のカタチをじっくりお話しします。

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1.相談の「砦」が誕生!ヤングケアラー支援の最前線

まず、今回大きな一歩となったのが、「子育て支援センター」へのヤングケアラー支援機能の設置です。

ヤングケアラーという言葉、最近耳にする機会が増えましたが、当事者のこどもたちは自分がそうだとは気づいていないことがほとんどです。
「家のお手伝いをするのは当たり前」「私が頑張らなきゃ」と、SOSを出せずにいるのです。
新しくなったセンターは、そんなこどもたちの【「逃げ場」であり「相談の砦」】です。

POINT● 専門家がチームでサポート: 「家のことが忙しくて受験勉強ができない」「進路を諦めようと思っている」……そんな悩みに、福祉と教育のプロが連携して伴走します。
●「あきらめない」を応援: 私が議会で強く訴えたのは、どんな環境でも希望する進路に進める環境づくりです。
センターが窓口になることで、必要な支援制度へスムーズにつなげることができるようになりました。もちろん教育委員会とも連携しています。

2.「こどものつながりの場」を街中に!補助金がパワーアップ

専門的な相談窓口(ハード面)ができたら、次に必要なのは、こどもたちが日常的に笑い合える「居場所(ソフト面)」です。

厚木市には、こども食堂や学習支援など熱い思いを持って活動している市民団体がたくさんあります。
しかし、昨今の物価高騰や電気代の値上がりで、「活動を続けたいけれど、お財布事情が厳しい……」という悲鳴にも似た声が私の元に届いていました。

そこで今回、「こどものつながりの場づくり事業補助金」の周知活動補助金の増額を実現しました!

ここがポイント!新しい補助金制度
運営団体協議会が活動内容と団体を周知できるようになりました!!
(以下の活動は今まで通り補助対象です)

今まで通り補助対象●「活動にかかるお金」をしっかりサポート: 食材代、光熱費、会場のレンタル料はもちろん、活動を知らせるチラシの印刷代まで。
これまで「持ち出し」で頑張っていたボランティアの皆さんの負担を軽くします。
※年度末の支給から前倒し支給も実現しています
●「これから始めたい」を応援: 新しく居場所を作りたい人、活動を広めたい人のための周知予算も確保。厚木のあちこちに「こどもたちの止まり木」ができる仕組みを整えました。

3.目指すのは「まぜこぜ」のコミュニティ

私が今回の質問で特にこだわったのが、「世代別のカベを壊す」ということです。
今は「こどもの居場所」「高齢者のサロン」と分かれていることが多いのですが、これを「合体」させたらもっと面白くなると思いませんか?

おじいちゃんがこどもに将棋を教えたり、大学生が勉強を教えたり、多忙なパパ・ママが夕食を一緒に食べたり。
そんな【「多世代チャンプルー」な居場所】が地域にあれば、ヤングケアラーの子も、不登校の子も、自然な形で社会とつながることができます。

山口市長からも、「活動の実態に合わせて、柔軟に、そして実態に即した支援をしていく」という約束をもらいました。
これは、市民の皆さんの活動が、市の政策を動かした瞬間でもあります。

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4.望月真実が、なぜ「居場所」にこだわるのか

ここで少しだけ、私の個人的な思いをお話しさせてください。

私が議員として活動する中で出会ったあるこどもは、「家が一番落ち着かない」とこぼしていました。
学校にも行けず、家にも居場所がない。そんな子が、夜の公園で一人で過ごしている。
そんな現実を目の当たりにしたとき、政治がすべきことは「箱もの」を作ることだけではなく、「心の安全地帯」を街中に散りばめることだと確信しました。

「誰一人取り残さない」 この言葉は、きれいごとではありません
予算をつけ、仕組みを作り、現場で汗をかく人を支える。その積み重ねの先にしか、こどもたちの笑顔はないと思っています

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5.これから一緒に「厚木」をアップデートしませんか?

今回、予算の増額や新しいセンターの設置が決まりましたが、これはゴールではなく、新しい厚木の「スタート」です
仕組みは作りました。あとは、そこに「体温」を吹き込む番です。

Tips◆「自分の地域でもこども食堂をやってみたい」
◆「不登校の子たちが集まれる場所を作りたい」
◆「今の活動をもっと広げたい」

最後に:あなたへのメッセージ

もし今、この記事を読んでいるあなたが、あるいはあなたの周りの誰かが、孤独を感じたり、将来に不安を抱えていたりするなら。
「厚木市は、あなたのことを見捨てない」 そのことを知ってほしい。
学校がすべてじゃない。家がすべてじゃない。 この街には、あなたを待っている場所があり、あなたを支える大人がたくさんいます
誰もが自分らしく、笑顔で「ただいま」と言える街へ
望月真実は、これからも皆さんと一緒に、厚木をアップデートし続けます!

厚木市議会議員:望月 真実(もちづきまみ)

▼お問い合わせ・ご相談▼

補助金の詳細: 厚木市こども育成課
▼厚木市こどものつながりの場づくり事業補助金交付要綱▼
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kenkozukurika/11/45848.html
ヤングケアラー・進路相談: 厚木市子育て支援センター、教育委員会
▼健康こどもみらい部こども家庭センター▼
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kenkozukurika/index.html

 

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