一般質問での訴えの実現を、令和7年度の予算に反映されたところをお伝えします。
① 令和6年9月、子育て支援センターsolaの活用を訴えました
<新規事業>
【子育て支援センターリニューアル事業費】気軽に子育て相談ができる子育て支援センターについて、子どもたちが冒険・経験・体験ができる全天候型の遊び場としての機能を拡充するため、
リニューアルに向けた基本計画を策定します
リニューアルに向けた基本計画を策定します
②10年間取り組んでいる不登校支援についての成果です
<拡大事業>
【登校支援推進事業費】★県内唯一(※政令市除く)の取り組みです
不登校児童・生徒が自分に合ったペースで学習や生活ができる校内の居場所として「校内教育支援センターフリールーム」の取組を推進します
※ 中学校モデル校4校で実施
不登校児童・生徒が自分に合ったペースで学習や生活ができる校内の居場所として「校内教育支援センターフリールーム」の取組を推進します
※ 中学校モデル校4校で実施
③令和6年3月、日本語が得意ではない外国にルーツがある方々への支援として、入学前の多言語での説明等を求めました
<新規事業>
【日本語指導プレクラス運営事業費】★県内初の試みとなります
日本語が全く分からない状態で編・転入する児童・生徒に対し「日本語指導プレクラス」を設置し、学校生活への早期適応と生活に必要な日本語の習得を図ります
日本語が全く分からない状態で編・転入する児童・生徒に対し「日本語指導プレクラス」を設置し、学校生活への早期適応と生活に必要な日本語の習得を図ります
以上が子育てと教育の政策実現の報告となります。過去の訴えから直近の訴えまで、少しずつですが形となっています。
子ども達の成長と将来を本気で考え、親支援も強化していきます。
これ以外の政策実現についても追って報告いたします。