令和5年から建設工事がスタート
令和4年から解体、仮公民館の移設などを経て、令和5年から建設工事が始まりました。
設計等で7600万円、建物で8.1億円、電気工事で1.8億円、土地の買収も含め、10億円を超える事業費となりました。
これだけの費用を投じた公共施設であることを市民の皆様にはご承知おきいただきたいと思います。
施設は厚木市内で一番!
施設は厚木市内で一番を誇れると思います。各部屋の特徴を紹介します。
接触による感染防止を含め、非接触方式を取り入れてあります。
これも市内初です。
また、車椅子利用者も調理できるよう昇降式調理台があり、さらには棚も昇降式となっています。
学生の自習にも使えます。
避難所として稼働する場合に備え先行して設置もらいました。
その他、大会議室や和室などもあります。多くの方々にご利用いただきたいと思います。
屋上には太陽光パネルを設置、年間での電気使用量の3分の1をこの発電で賄います。
公民館建設中は運動講座や料理講座、公民館まつりなど、各種事業を縮小したり中止にしたりと、
とにかく皆様のご協力と工夫によってここまで来たと思っています。
地域の方々には感謝しかありません。本当にありがとうございます。
私が所属している子ども食堂『みんなの食堂』でも利用していく予定です。
子育て支援のみならず、みんなの居場所づくりを推進していきます。
そして地域交流が深まり、顔の見える交流が活発になるよう進めていきます。
厚木市議会議員:もちづきまみ