学校で使われる集金袋の廃止を要望しております。
2018年から「子どもに現金を運ばせない」、キャッシュレスを訴え続けています。
キャッシュレスは保護者負担(1円単位までお釣りなく用意する)、子ども負担を消滅できます。学校現場でも負担軽減は明白です。
現在、口座振替は進みつつありますが、その他の決済方法(QR決済、電子マネー、ネット決済など)を導入してもらうように引き続き提案と要望を行っていきます。
就学援助申請の更新
年度初めに、学校から配布される申請用紙一式が手元に届きます。
毎回申請しなければいけない就学援助。今回、児童手当のような「現況届」の提出で更新が出来るように要望を致しました。教育委員会は、今後進めて行く方向性を示し、また、初回の申請については、学校や子どもを介さず申請できるように電子申請も導入して頂く方向です。
手動、自動、それぞれの課題も整理しながら進めてもらいます。
学校生活におけるデジタル化について、保護者目線で進めてまいります。

2023.05.07
徹底的な親支援と子ども支援
徹底的な親支援と子ども支援 社会に出すまでが子育てです。親子支援をさらに進めます。 産前産後ケア、それに伴う支援と未就学の子ども支援、そして就学以降の義務教育内での支援、どれも手厚くなっています。 では高校生になる年以降はどんな支援が? ひとり親や生活困窮世帯への支援以外は主だった支援が見つ...
議会一般質問
議会一般質問では、市政全般について監視と提案が可能です。会派では3人全員が徹底した市民目線でこの大切な機会を余すことなく取り組んでいます。
その一端を報告致します。
厚木市議会議員:望月 真実(もちづきまみ)