総務企画常任委員会の委員長として視察
5月15〜16日に熊本市へ視察に行きました。
◆ 防災、減災対策
熊本市の行政DX
人口73万人の熊本市は行政DXが進んでいます。
仕事の効率化、作業の質の向上、残業の縮減など様々な効果を出していました。
が、DXは日々の進歩も激しく新たな手法や課題がどんどん出てくると説明を受けました。
厚木の人口規模や予算に対応する最適なDXを推進していきます。
熊本城の被害状況と復興から見学
防災減災はまず熊本城の被害状況と復興から見学。
TV等で見ていた光景が目の前に広がり、改めて被害の大きさに愕然としました。
仮復興に3年〜10年かかり、全部終わるまでに30年かかるそうです。
熊本地震を受けて、災害対応マニュアルも整備されていました。
厚木にはない取り組みもあり、勉強になるばかりでした。
防災減災対策は厚木でも必要です。現状の『地域防災計画』を見直し、必要に応じて新たな方策を提案していきます。
厚木市議会議員:もちづきまみ