会議日:令和6年9月9日
屋外作業をしている現業職員の熱中症対策について
現業職について:熱中症対策は。
道路補修やごみ収集、公園やスポーツ施設の清掃整備等、市民に一番近い場所で仕事をしている職員に対する現状の対応は。
道路補修:ファン付き空調ブルゾンを着用しての作業やシャワー室の設置と利用、エアコンの部屋での休憩
ごみ収集:塩分補給タブレット配布、製氷機の設置と利用
公園、スポーツ施設:シャワー室の利用、次年度はファン付きベストを購入し貸与予定
各所の暑さ対策の物品や施設は共有できるか、情報共有の工夫は。
物品等の共有は、職員の利便性にも繋がり、業務効率の向上にもつながるので、庁内における安全衛生に関する会議などの機会を捉えて、情報共有に努める。
必要なものが異なるため各所で別々に購入しているが、同じ物品は、価格を抑えるために一括購入するべきではないか。
一括購入が有益なものは、購入量が多い所属が他へ購入に関する情報提供したり、場合によっては一括購入したりすることも必要だと考えている。
まとめ
経費削減を念頭にしつつも、しっかりと暑さ対策を行えるように物品や施設は整えて欲しい。コンビニ等で休憩する場合もあることをホームページなどで周知を望む。
厚木市議会議員:もちづき まみ